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曾根中生「女高生100人 (秘)モーテル白書」

曾根中生
01 /20 2019
上野オークラで、曾根中生「女高生100人 (秘)モーテル白書」 脚本は久保田圭司と杉田二郎(=相米慎二)

山梨県甲府市を舞台に、女子高生の乱れた売春グループの実態と、それを取材する週刊誌記者、地元大手マスコミと警察の癒着により葬り去られた高校生カップルの情痴事件、一見スキャンダラスなロードムービーの体裁を取りながら、実は週刊誌記者ではなく女子高生の目線から権力者の横暴の醜悪さを描いた強烈な反権力ポルノの佳作。

荒木太郎監督の週刊新潮告発事案が発生している現在、本作はヒロインの週刊文秋記者が、自分の出身地である山梨で起こった女高生集団モーテル遊び事件について地元で過熱報道の後なぜか鎮静化した不可解な事実を暴こうとしながら、結局は長いものに巻かれていくというストーリー。ジャーナリズムとはなにか、いろいろと考えさせられる作品である。

本作は元々70分の尺で、ロマンポルノとしては標準的な時間だと思うのだが、最初の25分がモノクロで、その後の45分間はカラーである。以前にシネマヴェーラで観た時の記憶、もうほとんど残っていないのだが、フィルムがボロボロで褐色やコマ飛びが激しく起こっていた。なので、最初の25分は、ホントはカラーだったのかもしれない。でも、モノクロは意外と観やすい(笑)

冒頭、東京の雑誌社「週刊文秋」wに勤める早川順子(岡本麗)は、恋人の前野霜一郎とセックス中。このFUCKがモノクロなのだが非常に激しくて、モノクロもいいもんだなあ、と思ってしまう(^^;男女関係にドライな順子、雑誌社から、山梨県甲府市で発生した「女高生100人 モーテル遊び」事件の取材ネタを聞き、これに飛びつく。彼女も甲府の出身だったのだ。

甲府駅に降り立つと、刑事課の山森(溝口拳)が出迎える。田舎特有の「メンドクサイことはお断り」の雰囲気を前面に出す山森。最低限の取材協力として、女子高生からの供述調書を渡す。そして、さっさと東京に帰ってもらうよう、地元の山梨日報の三村(鶴岡修)といっしょに料亭でもてなす。しかし翌日から、順子は三村に事件の鍵となる売春グループの女子高生たちを紹介してもらい、女子高生モーテル売春の実態調査に乗り出す。

警察は、公園に集合しシンナーを吸っていた少年たちを補導しようとした警官が刺されて亡くなった事件の張り込みで、女子高生
の朝美(桂たまき)がモーテルから出てくるところを目撃していたことから女高生100人モーテル売春事件の捜査を始める。朝美は影山英俊を客にとり熱いセックスをしてもらい悶えている。でも警察に連行され、取り調べられると「お金はもらっていない。スナックでバイトしていて知り合って、その日のうちにセックスした」としか言わない。絶句するのみの刑事たち。

次に捕まる優子(谷口えり子)彼女は南こうせつのような風貌で、爆発パーマにイケてない眼鏡。こんな女子高生いるのかよwでも彼女は、あろうことか同級生の大津君を部屋に誘い込み、コンドームの使い方を教えてセックス。でも間違えてアナルに挿入され絶叫、という締まらないオチw周りの女たちからも「同級生相手に売春しちゃダメだろw」と突っ込まれる。これ、お金もらっていたとしても、今回の女高生100人モーテル遊びと関係ないよなwだって自宅なんだもん(笑)

三人目は敏江(宮崎あすか)この人はホンモノ(笑)淫乱な彼女は「スケジュールセックス」と称して、クラス中の男と日替わりでセックスしていた。それがバレて素行不良で退学になった。でも、朝美のようにとぼけて大人と売春している女の子よりも、全然同情の余地があるwああ、私が高校生の時にもクラスにこんな淫乱な子がいたらよかったのに(遠い目)

順子は三村に紹介され、男の不良グループにも取材する。リーダーは清水国雄。「ヒーコー(=コーヒーw)飲ませてバイクに乗せれば誰でもやらせてくれる」「Cまで言ったら仲間で回す」順子が「Cって何?」とびっくりするような質問(笑)清水たちがジェスチャーで下品にAからCまで実演するw

ここまでがモノクロ。そして、三村と順子が部屋で熱い情交を交わす場面からモノクロがカラーに変わる。順子は甲府で女高生時代に年上の三村と交際していたのだwコトが済んだ後、順子は三村に「東京に出ると、こうも変わるもんかね」と言われ、満更でもない。

これまでの取材経過にため息をつく順子。三村は「こんな女子高生の集団売春事件なんてどこの地方にもあることじゃないか」と突き放す。でも、順子には何か、きな臭い予感があった。順子は、警察が血眼になって動き、マスコミが毎日報道していた、この甲府市の女子高生集団売春事件が、ある日を境にぱったりと報道されなくなったことに疑問を抱いていたのだ。

そしてある日、順子の部屋に匿名の告発状が届く。その手紙には「警察が女高生100人モーテル売春事件を捜査する中で、一人だけ捕まらなかった子がいます。風間ユキです。彼女と付き合った男のうち一人は、彼女に小指を切り落とされました」順子の部屋に三村が入って来る。シャワーを浴びる順子。三村はその隙に、机の上の告発状を見つけ、こっそり読む。順子が出てくると慌てて元の位置に戻し、二人はFUCKを始める。

順子は早速、事件のキーマンと目される風間ユキの取材を開始する。それを聞いた三村は「違うんだよ。彼の方が指を切り落としたんだよ」と教える。告発状は「ユキが切り落とした」三村は「男が自分で切り落とした」一致しない。順子はユキ(朝倉葉子)に会うが「私のことはほっといて」と取り合わない。「私はあなたたちの味方よ!」という順子を嘲笑する女子高生たち。

三村の説明では、ユキは清純な女学生だった。山梨日報の社長の息子・森田隆一(森高志)と交際していた。高校生の森田は二人は愛の証として小指を切断したのだ。この場面、ホントに機械で切断された小指が吹っ飛ぶのだ、エグイ!

ユキの部屋に電話がかかって来る。ユキが会いたいと言っているのだ。待ち合わせ場所は小瀬運動公園。会いに行くと、ユキの姿はなく、清水国雄をリーダーに、不良たちがサッカーボールを蹴っている。彼らはパス回しをしながら、わざと順子にボールをぶつける。その度に倒れる順子。シュールなイメージショットだ。

清水は「本当のこと教えてやるから」と運動公園の倉庫に順子を連れていく。レイプする気満々の彼らに「やらせたら教えてくれるのね。でも乱暴にしないで」清水を最初に、順子を乱暴に犯し始めていく。でも、約束を守らないwあまりの荒々しさに、三人目くらいからぐったりとして犯されるがままの順子。

清水が順子に話し始める。彼ら不良グループは、以前にユキをレイプしていた。そのシチュエーションは、ユキが恋人の森田隆一と下校中、川べりを歩いていると、突然、因縁をつけて隆一のカバンをラグビーボールのようにパス回し、川の中に放り込んでしまう。そして、ユキを全員でかわるがわるレイプしたのだ。その間、隆一はユキのことなどそっちのけで、川の中にカバンを拾いに行っていた。

ユキは男たちにレイプされながら「これは隆一の父親(=山梨日報の森田社長)が金と引き換えに仕組んだことだ」と聞いた。社長は息子をユキと引き離したかったのだ。妊娠してしまったユキ、産婦人科を訪れ堕胎する。ユキは隆一に詰め寄り、復讐として小指をナイフで切り取ったのだ。

レイプされてズタボロになった順子。清水たち不良が帰っていくのとすれ違いにユキが現れる。清水は「ユキのことを使ってセックスさせてもらったよ」と言い残す。ユキは順子に「取材対象にレイプされた週刊誌記者っていうのもいいんじゃない。ちょっとカッコ悪いけど、週刊誌は売れるんじゃない」

ホテルに帰って来た順子は三村に相談する。真実がどうしても知りたいのだ。しかし三村は、自分が勤める会社の社長が絡むスキャンダルなので「いいか、男が自分で小指を切り落としたんだ。それだけのことなんだ」としか言わない。取材を切り上げ、東京に帰る順子。

順子が通勤電車に乗っている。中吊り広告の週刊文秋「女高生100人 集団モーテル遊びのその後 その中に秘められた純愛」と題し、純愛高校生カップルが愛の証として小指を切り落とした美談が掲載されていた。ラスト、ユキが登校中に同級生から週刊文秋を渡され、そのページを一瞥し、近くの川に放り捨てるカットで物語は終わる。

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友松直之「移り気若妻の熱い舌技」

友松直之
01 /19 2019
上野オークラで、友松直之「移り気若妻の熱い舌技」

夫の従弟に熱烈に求愛され、思わず身体を開いてしまうエロエロな若妻。フランス書院系の官能ドラマのヒロインをスレンダー美女・横山美雪が好演。助演の若林美保(=デリヘル主婦)としじみ(=狂気のメンヘラ女)が強烈なアクセントを付けた傑作。

ヒロインの横山美雪はルックスもボディも風祭ゆき似。折れそうなほど細い身体のどこから発散されるのかと思うエロフェロモンが堪らない。でも、夫(畠山寛)は普通の男なら死ぬまで飽きないんじゃないかと思うほどイイ女にたった5年で飽きるのだ。けしからん(-_-メ)

ある日、夫の従弟(原口大輔)が出張で上京するところから物語は始まる。夫は従弟を、実の弟のように可愛がっているので「家に泊まれよ」「その分、会社から支給される宿泊費を浮かせればいいんだよ」と自分はホテルに泊まってあげ、デリヘル嬢(若林美保)を呼ぶw

デリヘル嬢の美保に「あんた、人妻?」「ご主人ともこんなことするの?」とFUCK中にうるさく質問し続けるウザイヒロイン夫。でも、フガフガアンアン言いながらも律義に答える美保w彼女は「旦那はデリヘルやってるなんて思ってないわよ。友達と食事って言ってるから」

夫が気を利かせてw二人きりにしてくれたせいで、美人の若妻・美雪と二人きりで一夜を過ごし辛抱堪らん従弟。彼は思わず、脱衣所で美雪のパンティを盗んでしまう(よくそれだけで済んだなw)美雪は可愛い従弟が気になりはメアドを教え「コソアド」することになった。

従弟はメンヘラ女(しじみ)と肉体関係にある。このしじみの造型が破壊力抜群!銀髪にゴスロリ、狂ったように彼氏の上に跨り「私みたいな女ってめんどくさいでしょ!でも私だってめんどくさいのよ!」と叫びながらFUCK。ああ、ホントにめんどくさそうな女だなあ(-_-;)

従弟はしじみとセックスしながら美雪にメールを打っている。こりゃ、しじみじゃなくても誰でも怒るぞ(笑)そのメールがメンヘラ、いや、メルヘンチックな内容で、めんどくさくなった美雪は夫にパンティ盗難の件と合わせて相談。が、夫は「あいつを疑うのか」と激怒。

そして従弟にとって運命の東京出張(笑)美雪が常用している眠剤を目ざとく見つけ、美雪の夫に飲ませると、美雪が寝ている寝室に入る!気配を感じた美雪が慌ててコンドームを探すのが可笑しいw意外とすんなり二人は結ばれ、濃厚なFUCKを展開。ここが最大の見どころ。

美雪は従弟に手マンされながら「だめ、ここまでにして」従弟は構わず手マンを続行、股間が十分に濡れたのを確認し挿入しようとする。美雪はコンドームを取り出し「いいわ、やらせてあげる、だからちゃんと避妊して」美雪の持つコンドームを払い落としニヤッと笑う従弟。

従弟は美雪にナマで挿入、正常位でピストン、からの対面座位。美雪に「こんなに腰を振ってるよ」と意地悪く言うと、悶えながら美雪は「だって勝手に動いちゃうんだもん」イキそうになる従弟。美雪は「外に出してくれるよね」「妊娠しないようにしてくれるよね」と念を押す。

しかし従弟は結局、美雪に中出しw後日、おめかしして夫に「友達と食事に行ってくる」と言いw出かける美雪。従弟とデートなのだ。急に美雪のことが気になり夫は美雪にメールするがデート中なので出ない。従弟は美雪に薔薇の花束をプレゼント、で終わるはずだった。

ここで本作のハイライト。いきなりしじみが美雪外出中で留守番の夫宅に乱入。夫に「あなたの奥さん、彼とやってるんですよ!じゃあ、あなたも私とセックスしてください!」フェラしている所に美雪から着信w「ああ、あと30分位で、出られるかなあ」だとw夫はしじみに強チンされるw

公園で電話している美雪も、従弟に股間をクン二されているwクン二されている妻とフェラされている夫が電話で会話(笑)ロマンチックな劇伴に合わせ木に身体を押さえつけられ立ちFUCKされる美雪。夫の方は「私とセックスするのめんどくさいんでしょ!」と叫ばれる悲惨w

ラスト、結婚して5年間、子供が出来ず夫婦仲が冷め切っていた美雪とその夫だったが、美雪は妊娠し、お腹を撫でながら夫婦愛を確かめ合う。そして部屋の壁には、美雪が従弟からもらった薔薇の花が、すっかりと朽ち果てたまま、飾ってあった(笑)

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浜野佐知「変態一家 兄貴の家庭教師」

浜野佐知
01 /19 2019
上野オークラで、浜野佐知「変態一家 兄貴の家庭教師」 脚本は山崎邦紀。

両親が死に二人暮らし、医学部の兄(樹かず)と法学部の弟(新改幸紀)兄の家庭教師についた女子大生をきっかけに芋づる式にその妹、母親、父親が同居、最後は見事な疑似家族が完成(しかもセックスつき!)ファンタジックな良作。

開巻いきなり、家族仲良く庭でバーベキュー、でも疑似父(甲斐太郎)は裸エプロンの疑似母(吉行由実)のエロボディをまさぐり、疑似姉(水嶋眞由)は兄におっぱいもまれ、疑似妹(悠木あずみ)が弟をフェラしている。こんな素敵な乱交家族、どうしてできたのか?

弟は兄がちゃんと勉強して医者になれるか不安だった。そこで大学の先輩・眞由に家庭教師を頼んだところ、勉強もセックスも教える(第一乱交)眞由は彼女のいない弟に自分の妹・あずみを紹介。とりあえず料理でもてなした弟にお礼のフェラするあずみ(第二乱交)

そのまま兄弟の家に住み着いてしまう姉妹。怒った母親(吉行由実)がやってくる。「あんたたち、なんで家に帰ってこないの!」でもかいがいしく母親の役割を演じる由実は、結局はこの家に居ついてしまう。エロい由実は弟を誘惑し、やってしまう(第三乱交)

娘二人に妻までが他人様の家に転がり込んでしまったため、父親(甲斐太郎)が「なにをやってる、帰ってこい!」と連れ戻しに来る。でも父親もなんだかんだでこの家に住み着いてしまう。由実は甲斐と人様の家で熱く夫婦FUCKする(第四乱交、いや、そうじゃないw)

弟は、自分が兄のためにお願いした女子大生からその妹、母親、そしてついに父親までが自分の家に住み着いてしまったのを気持ち悪がるが、兄は気にしない。やっと家族ができたのだ。しかも兄弟揃って姉妹とFUCK。エロい母親ともFUCK可。そんな夢のような家庭(*'▽')
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坂本太「痴漢蚊帳の内 茄子と四十路後家」

坂本太
01 /18 2019
シネロマン池袋で、坂本太「痴漢蚊帳の内 茄子と四十路後家」 脚本は蒼井ひろ。

夫を亡くし身を火照らす四十路の小料理屋美人女将(竹内順子)彼女は蚊帳の中で茄子を使って自慰した時、夢魔に犯されていた。ある日、小料理屋のリフォームにやってきた中年男(小林三四郎)坂本監督にしては濡れ場少な目、物語重視の良作。

脚本の蒼井ひろは女性なのだろう。ヒロインが夢に見る痴漢男は顔が分からない。もし心をときめかせるリフォーム屋さんが夢魔なら、私幸せ!と単純にはいかない(^^;「痴漢は犯罪です!」(´っ・ω・)っリフォーム屋はなぜ、未亡人の家に忍び込むようになったか?

リフォーム屋の小林には娘(杉本愛理)がいた。娘は小林を探していた。小林の妻は浮気で家出、小林はストレスで、女を薬で眠らせレイプする犯罪者になってしまった。順子の夫は浮気相手にフラれて自殺。小林にも順子にも、配偶者に裏切られた絶望的な過去が。

小林の娘は雨中、父を探し熱を出す。診療に訪れた順子の義弟は、面影が夫にそっくり。びっくりする娘だが、二人は愛し合う仲になる。ほかに、小料理屋「ひなたびより」には近所の酒屋岡田智宏と倖田李梨夫婦も飲みに来る。岡田は小林のことが気に喰わない。

ある日、順子を夜な夜な襲う夢魔を退治しようと、李梨と小林の娘が、フライパンを持って蚊帳に向かう。現れた夢魔は意外にも目出し帽を被っているw取り押さえると、犯人はなんと岡田!いっしょに岡田を取り押されている小林。でもなぜ、この場所に小林も?

娘が小林を探しに来た理由、それは手帳に「もう一度生まれ変わりたい」と書いてあったからだ。自殺を止めていた順子だったが「私、あなたに何度も抱かれていて、嬉しかった」とついに本音が出てしまう。小林は「私は、情けない。薄汚い男です。」

ホテルに行き小林と順子は結ばれる。そして小料理屋は順子と小林で切り盛りするようになる。小林が営業に回っていると猛スピードで近づく岡田が運転する車、轢かれて小林は即死した。小料理屋で仕込みする順子は小林に電話「美味しい煮込み作って待ってるわ」でもこの声は永遠に小林の元には届かない。

順子の亡き夫と、夢魔小林の亡き妻の浮気相手は、同一人物ではないかと匂わせながらストーリーは進行。小林の娘は、順子の義弟と夫が、顔がそっくりなことにびっくりしながら義弟と身体を重ねる。家族二組の不倫関係。暗示がいいか、明示がいいか、難しいところだ。

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北沢幸雄「疼く義母と娘 猫舌くらべ」

北沢幸雄
01 /18 2019
シネロマン池袋で、北沢幸雄「疼く義母と娘 猫舌くらべ」

亡き夫の一周忌に墓参する未亡人(荒木美操)夫の親友だったという男(伊藤猛)に連れていかれた先で彼女が味わう責め地獄。未亡人だと思っていたのは彼女だけ。壮大な姦計により彼女は男達に凌辱され香港に売り飛ばされるのだ。変態的な良作。

美操の夫(上田耕造)は優しかった。それが航空機の事故で1年前に死亡。墓参する美操の前に現れた「夫の友人」と名乗る男(伊藤猛)に連れていかれたマンションは、表向きはラジコンサークルだった。亡き夫がラジコン操作している姿をビデオで見て涙する美操。

ところがビデオが急に美操と夫のFUCKシーンに変わる!伊藤が「ラジコンも女も操縦して手の中で転がすのが面白いんですよね」と美操を空き地の排水溝の下に設えた隠し小屋へ拉致。そこに表向きはラジコンサークル愛好者の変態男たちが集まり、女を凌辱していた。

ラジコンサークルのメンバーは伊藤猛、平賀勘一、芳田正浩、小林節彦。伊藤が提供した「作品」は水鳥川彩。全員で仲良く彼女を非業にレイプする。次は芳田が提供した「作品」千秋誠。彼女もレイプされる。あれ?良く見たら小林節彦だけ「作品」が無いじゃないかw

順番通り、美操も男たちにレイプされる。騎乗位で小林に跨った状態でお尻を突き出させ、平賀が「よーし、こっちの穴にも入れてやるからな」とアナルに二穴責めし始める場面に興奮。女を卑猥な言葉嬲りしながら下衆に犯す平賀勘一はどうしようもなく魅力的(*'▽')

コトが済み、伊藤から衝撃の告白「お前は上田の作品だったんだよ」「これから香港に売り飛ばす」「それまでセックスをタップリ仕込んでやる」この地獄絵図を、排水溝の網に顔をつけて覗き込む、死んだはずの夫・上田。まるで乱歩みたいな構図。鬼畜の様な奴だ。

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横浜のロマンポルノファン

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世の中に映画は二種類しかありません。成人映画か、それ以外か、です(笑)
ロマンポルノを追っかけるうちにピンク映画もいっぱい観るようになってしまいましたw